小資本で行う「起業・新規事業立ち上げ・既存ビジネスのイノベーション」
「差別化」を超えた「競合ゼロ」のビジネスを生み出す
7種類22分類の体系化されたビジネスモデル設計術
〜 アイデアの発想からビジネスモデルの構築まで 〜
■このような課題はありませんか?
- 起業したい/新規事業を始めたいが、アイデアが浮かばない
- ビジネスアイデアはあるが、現実的・具体的なビジネスモデルに落とし込めていない
- 今のビジネスが不調になっても大丈夫なように、次のビジネスのネタやヒントを探したい
- 起業/新規事業を立ち上げたが今一つ伸び悩んでいる
- 競合との差別化が難しく、今のままでは成長に限界があるのが明らか・・
- 今後の成長のために、今のビジネスモデルを見直したいと思っているが、どこから手を付ければ良いのかわからない
上記のうち1つでも当てはまる、経営者・経営幹部・事業担当、起業家、起業準備中の方々のためにこの講座は用意させていただきました。
■「新事業を生み出すこと」や「ビジネスを抜本的に見直して生まれ変わらせること」の難しさ・・・
起業や新規事業の立ち上げにおいて、最初のビジネスアイデアがそのまま事業として実現することは稀です。そのようなアイデアは、
・ビジネスとして成立するマーケットが存在しない ・アイデアは面白いが、自社に実現する能力がない ・利益を出す、または永続的に続くビジネスにするにはプラスアルファのアイデアが必要
である場合も多く、場合によってはそのアイデアは捨てて新たなものを考える必要があります。
一方で、既存のビジネスを大きく見直して、進化させていく(イノベーションを起こす)場合は、
・既存事業の延長上でしか、アイデアが考えられない ・業界の常識にとらわれて思考が広がらない ・恐らく競合他社も同じようなことを考えるであろう、ありきたりのアイデアしか浮かばない
という壁が立ちはだかります。
新事業であれ、既存ビジネスのイノベーションであれ、通常は1つだけのアイデアではなく、いくつかのアイデアの検討を経て、その中の1つが事業として実現することになるものです。質の高いアイデアは多くのアイデアの中から生まれるのです。
しかしながらアイデアというものは「閃きが降りてくるのを待つ」という側面があり、1つのアイデアを出すことはできたとしても、それ以外のアイデアを何個も出すとなると、なかなか出来るものではありません。
特に、今のビジネスに工夫を重ねてより良いものにしていくようなアイデア(既存ビジネスの延長線上で改善を重ねていくようなアイデア)と異なり、新たな事業や、既存事業のイノベーションのためのアイデアは難易度が高く、思考が止まってしまうことも珍しくありません。
■偶然のヒラメキを待たずに、ビジネスアイデアを発想!
「競合ゼロ」のビジネスモデルを生み出す手法
それでは、起業や新規事業を立ち上げること、今のビジネスを大きく変化させて進化させる(イノベーション)ことは、偶然のヒラメキ、場合によっては特別な才能がなければ難しいものなのでしょうか?
実はそうではありません。
本講座では、単なる思いつきや偶然ではなく、再現性のある手法でビジネスを生み出し、進化させることを学びます。
「市場が求めているのに競合が提供していない分野を発掘し、小資本で実現可能なビジネスモデルとして設計すること」 がこの手法の特徴であり、身につけて活用することで下記のことができるようになります。
そして、これらを実現するために中核となるメソッドが次の3つです。
■中核となる3つのメソッド(コアメソッド)
①ビジネスモデル7種類22分類の型による「ビジネスアイデア核融合」
10年間の間に生まれた1061個の国内外の成功モデルをリサーチした結果、比較的小資本でスタート可能なビジネスモデルの型は7種類22分類であることを突き止めました。
この型を用いて「アイデアの核融合」を行うことで、単なる思いつきでなく、方程式を解くように「競合ゼロ」のビジネスアイデアを次々と生み出すことができるようになります。
ビジネスモデル 7種類22分類
②コア・マーケット(勝てるマーケット)の探索
「市場が求めているのに競合が参入していない市場」を短時間で見極めることができます。
自身の詳しい業界・分野の中のコア・マーケットを探索することで、①の「ビジネスアイデア核融合」の精度を高めます。
「アイデア核融合」の基礎となる競合ゼロのビジネスモデルを生み出す方程式
③「競合ゼロ」化
①②のメソッドにより生み出された新規ビジネスは、それだけでオリジナルで競合の少ないものになっていることも多いのですが、この③のメソッドによりさらに「競合ゼロ」化を追求します。また既存のビジネスの場合でも「競合ゼロ化」することで進化・イノベーションが可能です。
一見すると、他にもやってそう(競合がいる)なものに見えるビジネスの場合も、中身を見ると全く異なるビジネスモデルになっている状態を作り上げます。
■10年かけて1061個の国内外の成功モデルをリサーチし、
7種類22分類のビジネスモデルの型として体系化。
神田昌典さんに「全世界的に見ても例がない」と称賛された手法
この講座は、弊社代表の大山が認定講師として所属しているビジネススクール、
一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクールの代表理事である
中山匡(中山史貴:ビジネスネーム)氏により開発されました。
【開発者プロフィール】
東京大学大学院で核融合を研究していたが、物理学の理論を経営に応用できないかというテーマに関心を持ち、大手コンサルティング会社に就職。地方の工務店の全国展開の支援では、トップ営業マンと半年間、寝食を共にまでして真の成功要因を発掘する等、現場に入り込んだ支援を重視。最終的には、全国20都道府県、年商250億円、従業員400名のハウスメーカーに進化する。
コンサルタントとして独立後、6,000名を超える中小企業、起業家を支援。ビジネスの核融合を目指して、10年かけて国内外の1,061個のビジネスモデルを研究し、小資本でスタートアップが可能なビジネスモデルの型を7種類22分類に整理、競合ゼロのビジネスモデル設計手法として体系化を行い「ビジネスモデル・デザイナー®認定講座」を発足。
「広がる事業には美しい方程式が秘められている」という理念のもと、方程式を創り出す事業家を量産することに力を注ぐ。
中山氏により開発されたこの手法は、日本一のマーケッターであり、著書の売上が累計400万部超の神田昌典さんから「世界に例を見ない」と称賛されています。
さらに神田さんは、この手法について書かれた中山氏の著書「失敗をゼロにする 起業のバイブル」(紀伊國屋書店新宿本店等で、販売ランキング1位)の帯で次のように述べています。
「ビジネスモデルには型がある!」
それを知るだけで、
普段使われていない脳が突然動き出し、
あなたの可能性は無限に広がっていく。
■この手法を使って事業を加速させた事業家と講座受講者の声の一部
■競合ゼロのビジネスモデルを生み出すステップ
競合ゼロのビジネスモデルを生み出すステップは、これまで当社の6,000社を超えるビジネスモデル構築の支援の結果として、次の7つのステップに集約されます。
①ビジネスモデルに「型」があることを知る
②「型」には全部で7種22分類があることを知る
③自分に最も最適な「型」を選択する
④「型」を企業アイディアに変える
⑤競合と全く違う土俵を生み出す
⑥収益モデルを設計する
⑦少資本で立ち上げる
(下図をクリックすると拡大してご覧頂けます。)
弊社で主催する「ビジネスモデル発想講座(ビジネスモデル・デザイナー®認定講座)」では、これらの7つのステップを次のような体系で修得していくことになります。(下図をクリックすると拡大してご覧頂けます。)